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GRASS FED BEEF

食べるサプリ?! 大自然で完全放牧された牧草牛

牧草育ちの健康なビーフとラムのページ
Made in 100%Pure Grass-fed

食べるサプリ、丘の魚とも言われるグラスフェッドビーフはオメガ3が豊富。
ラムも同様でホルモン剤や抗生物質を使用せず、一年中牧草を食べているので健康です。
国産牛は、牛本来のたべものではないトウモロコシ等の輸入穀物でほぼ育ちますので、
栄養成分は正反対なのです。飽和脂肪酸 VS 不飽和脂肪酸 というように。
見た目は同じ牛でも、食べているもので身体は作られるということですね。
恵まれた環境でストレスフリーで育った柔らかい良質なお肉を、幼児からご年配の方までお召し上がりいただきたいです!

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スーパーマーケットに並んでいるビーフの殆どは、右の写真の様な牧草も自由もない、

大型商業フィードロットで工業生産されています。反芻動物は牧草だけで1tもの体重

に成長できる魔法の胃を持っていますが、穀物を食べると過発酵で胃の中は泡だらけ。

さらに、耐性菌のブートキャンプになり排泄物は農地に使えず河川や海を汚染します。

過密な飼育は、病気を防ぐための抗生物質の常用を招きます。

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Silver Fern Farms

本物のグラスフェッド・ビーフの特徴

1.オメガ3脂肪酸たっぷり、夢の牧草牛

美容と健康に欠かせない栄養素として豊富な鉄分+たんぱく質は吸収抜群な上に低脂肪、低カロリー。中でも、脂肪酸の割合はオメガ3:オメガ6=1:1と理想的。生活習慣病を予防する効果も期待できそうです。さらに、亜鉛はアンチエイジング効果があり、共役リノール酸は体脂肪を燃焼させるという。今、牧草牛を選ばない理由がありません​​。

2.優秀な肉専用種で、こだわりの赤身肉

牛の品種は、アンガス種を主体とした肉用専用種であるため、柔らかく、くさみがありません。牧草牛にはマグロやカツオと同様に、食品の赤い部分に含まれている、うまみ成分であるグルタミン酸が豊富です。味に敏感な日本人が好む、昆布だしの味と同じ成分です。

3.完全放牧でストレスフリーの健康な牛

穀物牛は、飼料ロットに拘束されて穀物を食べますが、牧草牛は広大な自然の中で完全放牧され、ストレスフリーの環境で成長し、閉じ込められたり、拘束されたりしません。そして、完全放牧が可能な理由は、西岸海洋性気候のためです。冬はほとんど積雪がなく、夏は月平均気温22℃未満と穏やかで、降雨が安定しているのです。

4.成長促進ホルモン剤、抗生物質フリー

工業生産の商業フィードロットで飼育される牛は、過密で衛生的ではない上に、反芻動物の本来のたべものでない繊維の少ない穀物を与えらます。早く体重を増やすためにアメリカでは6種類の成長促進ホルモン剤を使用するそうです。彼らの胃の中は酸度が異常にあがります。やがて泡でいっぽいになり胃かいようや免疫システムの弱体化を招くので、慢性的に抗生物質を与えなければならなくなります。そして、彼らの糞は大地を汚染します。

一方、完全なる牧草牛は、抗生物質は病気の治療以外、殆ど必要としません。

5.動物福祉の面でエシカルで地球に優しい

牛たちは、いつでも水が飲めて牧草を食べられ、木陰で休んだりアクセスの自由がある環境が約束されています。そして、牧草牛の糞は植物の肥料になり、自然環境の中で良い循環が生まれます。ファーマー達の仕事は、植物の種を撒いて育てること。そして、植物の成長がゆっくりになる冬場のために、サイレージという牧草のかたまりを作って牧場に備蓄したりすることです。

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牧草の種類:イネ科のライグラス、マメ科の白赤クローバー、アルファルファ、アブラナ科のターンニップ、ハーブのプランティン

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